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Category: 一般
Posted by: kawamura
対外的な活動する際に肩書きがあったほうが良いのでは? という声が社内からあがった。確かに。
部長、課長、リーダー、マネージャー、テクニカルマネージャー、など様々な候補が挙がった。某人から「テクニシャン」という提案があった。テクニカルなんたらというのはよく聞くが果たしてテクニシャンは何のテクニシャンなのか。サーバー扱いか?

横文字の多いIT業界には時々珍しい肩書を見かけることはあるが当社も独自路線を行くのか?

誰がテクニシャンの肩書を拝命するのか? 果たして柿沼さんにテクニックはあるのか?

乞うご期待!!

09月26日: 不安材料

Category: 一般
Posted by: kawamura
本日、某社様訪問。

案件や人の情報交換をしてきました。世間の情勢などを話しているうちにある企業が破産した話を聞きました。
賃貸住宅の滞納家賃保証システムの提供をしている株式会社リプラスです。



その会社は私が今のマンションを借りる時にお世話になった会社ですし、今でも有効になっているはずです。
不動産業が軒並み不調なのは知っていましたが倒産ラッシュのようです。そのあおりでしょうか。リプラスは資本金38億と決して小さな会社ではありません。今日び、リーマンブラザーズの件もありどのような企業にも危機は迫っているようです。当社も小さな成功に慢心することなく常にお客様に対する良いサービスを意識して存在意義のある会社にしていきたいと思います。

ところで私の保証は誰がしてくれますか?
Category: 一般
Posted by: kawamura
22日(月)仕事あがりにジムにいきました。病み上がりで体調は万全ではないものの無難なスパーリングをしてきました。正味2時間。

その夜、友人と新宿でスシを食べていました。特にその後することもなく暇だったので、「暇だから引っ越ししようか」と。
もともと週末に引っ越しを手伝う約束をしていたので、その覚悟はあったのですが急遽の前倒しでした。私の提案でしたが。
以前、引越しのバイトをしていたことがあったので自信はありました。

夜中、2時半から日本レンタカー渋谷支店で2t車を借り、全く、全く梱包がされていない部屋の引っ越しに着手しました。
途中、コンビニでもらったダンボールと家にあった新聞紙が引っ越し資材の全てでした。

中略

なんだかんだあって引っ越しは無事に終わりましたがレンタカー屋に車を返したのが23日(火)13時頃でした。長い引っ越しでした。

しかし、引越し主の作業内容が、ちょっとアレで。私が必死になって荷物をまとめて、梱包して、着々と進んでいるのにたまに本人を見に行くと梱包はできていない、荷物は減っていない。一体何に時間を費やしているのか全くの謎でした。さらに、レンタカー代の基本料金及び延長料金は本人、お金を持っていないとのことでしたので私が建て替えました。全部。さらにいうならその前のスシ屋の会計も私が出しました。

遠藤君、君は一体なんなんだ。

09月20日: サービス力とは

Category: 一般
Posted by: kawamura
最近、お店の店員に疑問を感じます。

某ラーメン屋にて、営業時間が21時。ラストオーダーが20時50分。店に着いたのが20時52分。入店を断られてしまいました。確かに2分前にラストオーダーは過ぎているのだが、そこまで不可能なことなのか。さらに、私が営業時間を聞いたところ店主は、「そこの入口に貼ってあります」と。入店を断られる事はまだ納得がいくのですが。

某1000円床屋にて、「耳を出しますか? 少し掛かった感じにしますか?」と聞かれ、「ちょっとやってみてもらえますか」とお願いしたところ、「ウチは二度切りはできませんので」と取り付く島もない様子。回転数を意識するのはわかるがそこまで無理なものか。

某薬局にて、急な雨で傘を買おうと思ったところにちょうど500円のビニール傘が目に入った。開店準備中の薬局だったがシャッターは空き、商品を陳列しているとこだった。店員に「これください」と言ったところ「まだ準備中なので・・・」と断られた。10時開店で今は9時50分。だが、今まさに雨が降って困っている人を前に断るのか・・・。

某カラオケ屋にて、白ワインをデキャンタで注文したところ、持ってきた店員は白ワインの入ったデキャンタをテーブルに置いて帰ろうとした。「すいません、グラスは?」と聞いたところ。店員「グラスもですか?」と。

・・・・・こういう輩はどうしてくれようか。

09月19日: 本日をもって

Category: 一般
Posted by: kawamura
ハッピーバースデー。

本日をもって当社から20代の人がいなくなりました。

09月15日: 採用とマンガ

Category: 一般
Posted by: kawamura
私は昔からマンガが好きで週間物の雑誌は広く読んでいます。最近の漫画は資料揃えが容易になったせいか専門職についても非常に細かな描写がなされています。 時事問題をタイムリーに扱っているため勉強にもなります。

私が個人的に好きなマンガでいうと「島耕作シリーズ」「野崎修平シリーズ」です。どちらもビジネスマンの成長を描いたマンガですがビジネスの仕組み、組織とは、人事とは、言葉の言い回しなど色々と考えさせられます。

そんなわけでしばしば渋谷にあるネットカフェに行くのですが朝までのプランで過ごしていると朝6時過ぎ頃からあちこちで携帯の目覚ましが鳴り響きます。すぐに止まったり鳴り続けたり、一回止まってまた鳴ったり。ネットカフェ難民という言葉をよく耳にします。ネットカフェを常宿にして日雇い派遣で仕事をする人達のことでしょうか。

どこにいても仕事の事を考えてしまうのですが私が行ったネットカフェは店のロゴが入った紙コップを使っていました。ブランド戦略の一貫でしょうか。わかりませんが、これは広告スペースとして使えると思いました。しかも場所柄、ドリンクはよく出るので紙コップを目にする機会は多いでしょう。ネットカフェは年代の広い不特定多数が利用する場所なだけに広告場所としては高い価値がある所だと考えます。会社に潤沢な資金があったら求人広告をネットカフェに提案してみたいなあ。
Category: 一般
Posted by: kawamura
9月に入ってから本格営業をしています。多い日は5件、6件と挨拶回りをしているのですが、どうもお客さんと話をしていて案件量が減った気がするこの頃。アメリカのサブプライムから飛び火して金融不況になり、タイムラグで他の業種にも影響が出ているのでしょうか・・・
幸い、当社がメインとしているインフラ関係はなくなる事がないため活躍の場はあるのですが。

昨日、知人から当社に入りたいという人の紹介を受けました。
できたばかりの小さな会社でリスクがある中、入社を希望してくれる方がいるというのは嬉しいものです。
また、紹介してくれた人にも大変感謝です。応援してくれている人の気持ちは非常に励みになります。
早く平日が来ないかと待ち遠しいです。

09月09日: 趣味も大事です

Category: 一般
Posted by: kawamura
昔からの趣味で、たしなむ程度に総合格闘技を習っております。月曜日は柔術の日なので胴着を持ってジムへ。

柔術も空手や柔道と同様に色帯の制度があり柔術の場合は白→青→紫→茶→黒となります。最近、青から紫に昇格した人がいたので私も気を引き締める思いでスパーリングに臨んだのですが気合いが入りすぎていたのか、渾身の絞め技は正確に入り相手が落ちてしまい
Category: 一般
Posted by: kawamura
昨日、立ち上げメンバーでの飲み会があったため寝るのが深夜になった。
土曜日は予定が特になかったため昼まで寝ようと思いきや10時過ぎにインターホンが鳴る。予定外の来客か、否。佐川急便が配達でやって来た。中身は書類だった。これから活動が増えれば当然書類のやり取りが増えるわけでそうなると最悪毎週土曜日が10時過ぎに起こされる事になる。

・・・・・これは!!

飲み会ではある人に同性愛者疑惑がかけられました。現在、当社社員は全て男なので、社内恋愛は禁止です。

09月05日: 交渉力について

Category: 一般
Posted by: kawamura
営業をしていると条件などの交渉をする場面が多々あります。交渉スキルを上げるのに必要な事はなんでしょう。
よく「経験」と聞くことがあります。それも一つの正解だと思いますがそうすると1年、2年といった「経験」を積むには時間の経過が必須になってきます。

私は交渉力を上げるために必要な事は、より「広く」「深く」「新しく」「正確」な「知識」だと考えます。
これらは経験という時間任せの曖昧なものでなく明確に、やれば身に付くスキルです。
ライバルのいない独壇場の製品を持っているならともかく当社のようにエンジニアの常駐サービスという同業他社が多くあるビジネスモデルでは、営業の持つ交渉スキルは重要な成功要因になってきます。

今後、当社が大きくなり営業員を雇った際にはさきに挙げた項目を意識して成長してもらいたいものです。

09月02日: 自己分析

Category: 一般
Posted by: kawamura
会社のトップに立つ人にはそれぞれ個性がありますが自分について考えてみました。
私には一瞬で人心掌握できるようなカリスマ性もなければ何かにおいて特別に秀でたスペシャリストのような知識もありません。

もちろんどちらも備わっていれば大きな武器になる事は間違いないでしょうが本来の自分に持ち合わせていないスタイルを目指し、表面上取り繕っても必ず無理がでるでしょうし継続することはできないでしょう。経営者たるやかくありなん、と謳っている指南書が巷ではあふれていますが私の仕事スタイルは「調整型」です。

現在当社のビジネスはエンジニアの常駐サービスです。お客様からいただくスキル要件に基づいてエンジニアを選任する。
お客様からのご要望を聞き、エンジニアの希望を聞き、期間、場所、予算、それらを総合的に判断をして参入までを行います。

当社のビジネスでミスマッチを起こすと参入後にお客様のプロジェクトを迅速に遂行できず、エンジニアに与える影響においてもモチベーション低下、信頼関係を損なうなど深刻な事態になります。双方の話をよく聞き合意を取り付ける。これはどのようなビジネスにおいても基本であり私はマッチングの精度を非常に意識しています。

ビジネスは常に相手ありきです。自社、自己の利益のみに追求することなく両者に利益のあるバランスを考え調整をしていく。
常に「冷静」「慎重」「公平性」を意識して関わる全ての人に納得のいくビジネススタイルを貫きます。