社長blog

本日から冬休みなので魚を突きに神津島行ってきます。位置的には伊豆諸島なのですがれっきとした東京都です。東京から178キロしか離れてないのに船だと12時間かかるそうです。今回は飛行機で行くので45分です。極端だ。

羽田や成田は使いますが伊豆あたりの離島にいく飛行機は調布飛行場から出るそうです。手荷物が5キロまで無料、それ以降は1キロにつき290円とのことです。荷物は15キロ程あるので2900円の別料金か、高い。事前にヤマト運輸で旅館に送ってしまおうと考え電話してみたところ「低気圧が来ているので配達日が読めない」と。どの程度の荒れなら欠航になるのかはヤマトで判断しているわけではないので芝浦桟橋に確認して欲しいとのこと。

芝浦桟橋を調べて担当者と話すも「わからない」の一点張り、船の出る当日まで確かにわからないのだろうが経験から予想くらい教えてくれないものだろうか。別に保証を求めているわけではなく参考意見程度でも教えて欲しいとお願いしたところ逆切れ気味に「わからない」とのこと。

仕方ないので泊まる旅館の店主に電話で聞いてみる事が「海というのはその時になってみないとわからないし荒れ次第では島まで来ても着岸でできないこともある・・・以下略」非常に長い間お説教のように返ってきて全然答える気がない。例えば10回船が出たら何回くらい欠航しますか？と聞いたところ「普通魚突きやってる人なら海が荒れれば欠航になるのはわかるでしょう！」などと怒られる。船の事情など知らんよ。

こちらとしては船便の都合など全く知らないだけに経験から感覚的にでもと教えを請うたのですが何故か竹芝桟橋の人も宿の人も怒りました。短気だ。結局送るのはやめて手で持っていきます。カンパチ取るぞ。カンパチ。

皆様もよいお年を。

全社員の年末調整をしたところ結構な還付金がありました。私にもありましたので予定外の入金で浮かれておりました。しかしよくよく考えると会社が給与と同時に支払うわけで予想外の出費でした。

個人的な収入と会社的な出費で複雑な心境です。貴重な体験です。

当社のエンジニアが現場で仲良くなった協力会社のエンジニアを通してその会社の営業を紹介してもらいました。同じようなエンジニア常駐している会社ですが稼働率は100％に近く待機者がほとんど居ないそうです。すごい営業力だ。製造業関係の派遣は強烈な不況だがITはそこまでではないのか？当社も現在は待機者いないけど気を緩めないようにしよう。

会社を大きくするべく本来の業務ではない範囲までこなしてくれているというのは非常に嬉しいことです。新規開拓は本来私の仕事なだけになんだか楽させてもらってます。この調子で私が営業をする必要がなくなったらそれはそれでいかがなものか。

・・・ポイしないでください。

早いもので年末です。今週までの出勤で休暇に入る方が多いのではないでしょうか。ゆっくりと年を越せるよう残りの業務をきれいにかたしましょう。
私の残り業務といえば、経理処理、給与処理、書類整理、年賀状作成、大掃除、くらいです。今日中に年賀中を送らないと1日に着かないそうです。

しかしながら1月1日から仕事している人もいるはずがなく出社は1月5日からのはずなので若干猶予がある模様です。そうやって夏休みの宿題もやらずじまい派でした。
特に凝った年賀状を書いているわけではないのですが今年は立ち上げを応援してくださった方々に対して本当に書きながら気持ちが乗ります。

ちなみに当社では社内での年賀状は廃止にしました。プライバシーの保護意識が高まり個人情報の取り扱いが厳しくなってきたため住所等の個人情報共有が難しいためです。多分。

私はキリスト教ではないので・・・別に、ただの平日に過ぎません。

いや、あの、ホントに。

・・・来年は参加できるように頑張ります。

派遣切りがとどまることを知らない勢いでニュースを見るのも嫌になります。IT業界も明らかに案件が減り不況の最中ですが、私の周りは周りで失職した人がいないせいか自分がその立場にならないと理解し得ないといったどこか他人事な雰囲気です。当社のエンジニアにも強く意識してもらいたいのですが私も含め、常に崖っぷちの気持ちで緊張感を持ってもらいたいです。

テレビを見ていると契約を切られた人が顔を出さないインタビューに応じていました。その中で「どこでもいいから正社員になりたい」「どんな仕事でもいいから正社員になりたい」という事を言っていました。

確かに、ほとんどの人は生活をするために働くわけであって安定を望むことは理解できます。しかし経営の視点からすると先ほどのコメントは少し考える言葉です。「正社員＝簡単にクビにされない」というとにかく「安定」を会社に対して求め過ぎている印象を受けます。お世話になりますの「しがみつく」じゃいかんです。ドライな現実ですが会社は利益を出せる人を常に求めています。

私は基本的に会社というのは「利潤を追求する団体」であると考えています。利益が出なければ社員を雇用することもできません。どこの会社も社員として雇用した以上は簡単に解雇などしたくはないのが当然でしょう。しかしながら昨今のような状況で仕事がないのに情だけで給与を払い続けて会社が倒産、となると全社員が路頭に迷います。リストラをする会社は存続するためにさぞかし苦渋の決断でしょう。

会社にしがみつくのではなく積極的に利益を生む事を考え、会社の成長を考えればどのような不況がきてもなんとかなります。現に今現在も伸びている会社はあるのだから。当社は「生き残る」ではなく「勝ち残る」会社になります。

昨日、毎月恒例の社員一同が集合する飲み会を開催しました。おかげさまで当社では全員が現場で活躍中の内に年を終えることができそうです。ひとえに応援していただいたお客様のおかげであり、社員一人一人の努力の賜であると思います。不安材料を残したまま年をまたぐ事にならず本当に安心しております。皆様ありがとうございます。

ちなみに当社では酒を飲む人がほぼいなく・・・私くらいです。あまり飲むとすぐに記憶をなくすので控えるようにしています。以前、格闘技をやっているお客さんと飲んだ際に盛り上がって急遽夜中にスパーリングをしました。顔面を殴ったり腕ひしぎを極めたりしてしまいました。あの時はすいませんでした、高野さん。

あと一週間、きっちり仕事を納めて良い正月を迎えましょう。

最近、不況に伴い治安の悪化が心配です。急な解雇で住む所を失う人が出てくる中、生きていくために窃盗や強盗が考えられます。将来に悲観して自暴自棄になり無関係の人を襲う事件がしばしば起こります。

弱いと殺されてしまうという恐ろしい世の中です。そこで、不測の事態に備えて空手でも習うのはどうでしょうか。後ろから車で轢かれたり、一人目に選ばれて後ろから刺されたりするとどうしょうもないですが一旦対峙してしまえば素人でいるより生き残る確率が大分高まると思います。

そんなわけで私は総合格闘技をやっています。自分の身は自分で守るという時代なのでしょうか。

相も変わらず魚を突いてます。冬ですがまだまだ海の中は暖かいです。

初めてカレイを突きました。水深4〜5ｍ程度、水面から下をみていると海底の砂地に魚の輪郭がハッキリ見えました。カレイは上手く砂に隠れるため発見しにくいイメージですがちゃんと見てればハッキリ見えます。見つけた時点ではカレイかヒラメなのかわかりませんでしたがとにかく潜って突いてみました。薄っぺらいので軽々とモリで貫通したのですが収納しようとしたところ暴れ、モリから外れて猛ダッシュで逃げました。

せっかく逃げるも5ｍ程度離れた砂地に軟着陸。カレイ的には一応砂に隠れたつもりらしく難を逃れたようでしたが一部始終を見ていたためすぐさまリトライ。少し小ぶりでしたが33センチのカレイをＧＥＴしました。刺身にして食べました。薄い魚なだけに捌くのが難しいですね。カレーは煮つけのイメージがありますが刺身もいけますよ。

その他の突果としてはヒラスズキ66センチを仕留めました。突人の目標としてはヒラメ、ブリ、マダイといったところです。自給自足ができそうです。

※写真はヒラスズキです

meet-meをご存知でしょうか。　セカンドライフのようなバーチャル空間を提供しているサービスです。
以前、セカンドライフが話題になったときに興味でインストールしてみましたがメモリ不足のせいか正常に起動せず断念しました。

今回のmeet-meは正常に起動しました。ユーザー情報を一通り登録したあとに名前を決めます。その後、住所を勝手に決められワンルームマンションを与えられるます。私は東京都北区に住まわされました。

外に出ても周りにユーザーがいないようで電車を使用して渋谷まで出たのですが夜も遅い時間のせいかほとんど人がいません。そして渋谷に来てから動きが重い。とにかく行きたい方向に進ませるのも困難なくらい重くて非常にストレスです。ゲーム上のユーザーに話しかけ少しはゲームに参加しようと思ったのですが重さに耐え難く、このバーチャル空間を楽しめる兆しが一切なかったため速やかにログアウトするとアンインストールしました。

私のPC性能にも一端の原因があったとしても一体何人がサービスを利用しているのか、サーバー台数やDBはどのような運用をしているのか。正直、市場に流通するレベルに達していない印象を受けました。

驚いた事に運営している株式会社ココア（Co-Core）社はトランスコスモス、フロム・ソフトウェア、産業経済新聞社の三社によってに設立された合弁会社である。それだけでなく資本参加として伊藤忠商事、フジテレビジョン、みずほキャピタル、株式会社イオン、りそなキャピタル、スクウェア・エニックス、みずほコーポレート銀行、etc...錚々たる企業が並んでいることだ。

興味があるかたは遊んでみてください。そして感想を教えてください。

私も常にITによるサービスを考えていますがやはりITのメリットはバーチャル化にあると思っています。てっとり早い、場所がいらない、距離を意識する必要がない、などさまざまな可能性を考えています。バーチャル世界でアイテムを買ったりする消費を狙うのではなく「如何にバーチャルを現実に結び付けるか」というテーマで常日頃から考えております。誰かアイデアありませんか？

さっき社員と話してて聞かれました。

「川村さん、明日は魚を取りにいかないんですか？」

明日は、別の用事があるため行きません。
しかし質問の一文だけみるとさっぱり理解ができませんな！！

最近、コンピュータが人格形成に与える影響が心配です。コマンドを叩けば実行する
（ゲームなんか特に）。思い通りに行くのが当たり前になってしまったことにより人とのやり取りで思い通りにいかないことに強いストレスを感じるようになってしまうのではないでしょうか。

日頃からコンピュータを使って仕事をしていると閉鎖的な性格になってしまわないかと心配です。便利な半面、考えなくなる、楽をし過ぎる、とった弊害もあります。

私はコンピュータはあくまで仕事をするための「ツール」であり、仕事とは人に対して行うものだと思っております。体を動かしましょう。自分の頭でたくさん考えましょう。

したいです。

今日、ジムのインストラクターからスパーリングで一本とりました。決め技はスピニングチョークです。もっとも、そのインストラクターが何本も連続でスパーをやってバテてた所を狙ったのですが。自然界なんてそんなもんです。

たまに、油断しているプロの人から一本取れます。この調子でプロデビューしてテレビ放送される試合にでれば絶好の広告塔になるのですが・・・
何をしてても会社の発展に結び付けて考えてしまいます。

もし、プロになってもデビュー戦が石井慧だったらデビュー前に引退します。