社長blog

楽天が社内の公用語を英語にするらしい。トヨタやユニクロも既に英語による会議やコミュニケーションを取りれているように日本企業の海外進出が本格化しつつある。

テレビのインタビューで楽天の社員に聞いた所「まあ、しょうがないんじゃないですか？」「これを機に勉強します」「家では英語で話すように家族にも協力してもらっています」など、苦にした様子のない社員達。

世界を舞台に活躍する企業とその社員はポテンシャルが高いし何より考え方が前向き。それだけ対応できる能力があるという裏付けでもあり、その前向きな姿勢は同じ社会人として見習うべき点が多い。

英語ができなくてもSEはできる。しかしながら現場では英語の必要性が年々高まっているのも事実だし世のSEさん達は実感があるはず。奇遇な事に当社の社員が常駐している客先は全て外資系の会社。

周りには英語が「できて当たり前」という人達がゴロゴロいる様子を聞いていると会社としてバックアップする体制を作る必要があると考える。外国との距離が縮まって小資本でも海外展開が可能な時代、将来は当社も海外進出が夢ではないかもしれん。

戦争でアメリカの植民地になった国はその影響で英語が普及している。日本でもGHQがガッツリ侵攻して英語教育を深く根付かせてくれればデフォルトで英語がしゃべれるようになっていたのではないかと考えるのは邪道だろうか。

当社も社内での会話は英語しばりにしようかしら。皆、会話が途絶えてゼスチャーカンパニーになる事必至！！そういえばタイトルは楽天じゃなくてライブドアだった。

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熱帯夜のせいでクーラーかけっぱ寝→体調不良の流れが組み立てられている。
寒くても暑くても風邪はひける。お気を付けを。

しばしば、「川村さんは体が強いからいいよね」などと言われる事がある。仕事量が多く多忙な時や社内の力仕事が発生した際に言われがちだがちょっと待って欲しい。



私とて生まれつきムキムキだったわけでもなければ何もせずにすくすくムキムキと育ったわけではない。誰もが嫌がる筋トレを続けに続けて手に入れたマッソーであって、無条件に「力仕事はやって当たり前」と思わんと皆筋トレしれ。

さて、ひとしきり不満を訴えた所で帳尻を合わすためにお得な情報も。



こんなティッシュが郵便受けに入っていました。不動産の仲介手数料が下がっている昨今、この思いきった金額。何もかも値下げ競争が激化する今、利用する立場からすると助かるけど経営的に大丈夫なのだろうか心配になる。

利益が減れば社員への分配は減るし人員カットも必要になる。何もかも「安ければ良い」というわけではないのが分かっていながらつい選んでしまう。IT業界においてもエンジニアのスキルとサービス価格は比例する。

モノやサービスの値段が下がり続ける中で本当に必要な所までケチって後で後悔しないように安さの裏側に目を向けてみるのも大切な事です。

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気付いたら書きかけの記事がアップされてて異常事態を醸し出したブログになってましたが私は今日も元気です。扇風機の件は忘れてください。

サッカーが凄い事になっている。というか、サッカーにかこつけた若者が凄い事になっている。渋谷の交差点を占拠してハイタッチしまくっているらしい。サッカーにもハイタッチにも興味のない渋谷住民としては戦々恐々と通り過ぎるのを待つしかない宴です。

そんな事言いつつも先日レフェリーという映画を観てきました。全国ロードショーとかではなく渋谷の70人くらいしか入らない怪しげな一室で鑑賞。それでも1500円！！

本作品は選手ではなく審判にスポットを当てた映画。ジャッジするプレッシャー、誤審してしまった事に対する苦悩、テレビでは流れないインカムで話している内容などを描いたドキュメンタリー映画です。トーナメントである以上審判もサバイバル。残る審判も帰される審判も悲喜こもごも。

審判もフィールドに居ると角度によっては死角ができたり混戦では見誤る事もある、そんな時は他のレフェリーからインカムを通して情報を受けジャッジをする。テレビ放送では決して知ることのできない会話の内容は興味深いものだった。

印象に残ったシーンが2つあった。一つは試合後にピッチの中で、負けたチームの選手と会話しているシーンで、いくつか言葉を交わした後、「誤審もあった、すまなかった」とすんなりと誤審を認め選手に謝るシーン、もちろん今さらジャッジが変わるわけでもないが素直に非を認め、しかも負けチームの選手に謝るという行動には驚いた。

もう一つは、誤審をした審判とその関係者が試合後に会食をしたシーン、6人程度の丸テーブルで、ビールで乾杯をする前にお偉いさんが誤審について言及するもその場の雰囲気のフランクさ、言葉を慎重に選びつつも誤審に対する重要性を認識させる。聞いてる当人も足を組みまるで雑談の雰囲気。その後、「今さら言ってもジャッジは変わらない、今夜は楽しもう」みたいな事を言いそのまま乾杯。実に嫌味っぽくもなくさっぱりしていたのが印象的。

ついビジネスシーンに結び付けてしまうが、人は失敗をする、それについてネチネチ問い詰める上司も居ればハッキリと言えない上司も居る。外国だからこんなにさっぱりしてるのか？言うべき事は面と向かって言う、後はお互いに気持ちを切り替えて前向きになる。そういう関係が理想的。いくら責めても起こった事は元に戻らないんだから。

元々映画好きですがドキュメンタリー系の映画は学ぶ事が多くあり好きな部類です。マニアックな映画ではありますが旬のサッカーなので気になった方は是非ご鑑賞くださいな。今やってるワールドカップではついつい審判に注目してしまいます。

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世の中に前向きな転職が出来る人がどれほどいるだろうか。転職をするという事は環境を変えるという事。今まで築いた人間関係や立場、馴染んだ社内文化など全てをかなぐり捨てて新天地でイチから再構築する事になる。

よく「スキルアップしたくて」という理由を聞く。何でも今の会社に居てもこれ以上スキルが上がる見込みがないとの事。果たして本当にそうだろうか？会社の中にステップアップの道が全く存在しないなんて有り得ない。

どのような環境下でもチーム内で成果を上げればサブリーダー、チームリーダーになり仕事にボリュームも出て選択肢も増える。仕事のできる人ほどやりたい事や環境を自分の力で掴み取る。逆に仕事ができないほど言い訳の転職が多くなる。

勿論、転職自体悪い事ではないし実際に順調なキャリアを築いている人もたくさんいる。大切な事は「何故転職するのか？」「問題は何か？」を考える事。自己分析をしっかりしないと、やみくもに環境を変えるだけの転職を繰り返す結果になる。

特に、当社に応募して頂く方には明確なビジョンを持って来ていただきたい。何故当社なのか、当社で何がしたいのか。技術職がやりたいだけの応募者が多い中、面接時に「個」ではなく「ビジネス」について語れる方が来てくれると嬉しい。

企業の採用意欲が戻らない中、転職のハードルは上がっている。毎回言っているが、会社を辞めるのは次の会社が決まってから！！条件面でも不利になるし、辞めてから初めて不況を痛感するのが今なんです。

転職を成功させたいのであれば一貫したキャリア、明確な目的、在籍中の活動、これらは条件の一部ではあるが重要な事だと思います。社長兼、採用担当兼、営業担当をしていると見る目も厳しくなるが良い人が居れば積極採用していきたいものである。

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偶然ですが近所の冷やし中華と同じタイミングで採用活動を始めました。ボチボチご応募をいただきますが相変わらず年齢層が高く若手が少ない。長引く不況に採用時期としては今は良いですよ、と人は言う。

採用担当者の視点から見てこんな人は落ちる。

・短期間で転職を繰り返してる
・人の目を見て話せない
・服装がだらしない
・給与や残業にやたら固執する
・スーツなのにリュック
・履歴書に写真を貼ってない
・義務教育中
・日程調整のやり取りからビジネスメールがちゃんと書けてない
・経歴書の説明が短すぎて3年やってた仕事を1行で書いちゃう
・以前在籍した会社の悪口ばかり言う
・リュックなのにスーツ
・メガネが絵
・連絡先にベル番しか書いていない
・今さらオフサイドについて聞けない
・カメに「カメデス」と3回以上書いた事がある
・面接の場に家族を連れてくる
・その家族がブブゼラで応援しだす

分かっちゃいるが面接が苦手でどうにも克服できない事や無意識の内にやってしまっていること、ありませんか？緊張する事は仕方のない事ですが本当に入りたい会社の面接では準備周到にして臨みましょう。

次回、転職について書いていこうかと思います。

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週末、仕事関係の方と飲んだり食ったり。2軒で6時間、あっという間。人生経験が豊富な方で話していて楽しいし色々と勉強になる。会社を経営する上で多くの本を読んだり多くの人の話を聞く事は非常に大事だと思っています。

この方とは前回飲んだ際に、お互い酔った勢いで深夜のジムに行きスパーリングをして顔面を殴ったり関節を極めまくったりした間柄です。当社との関係上、お客様にあたるわけですが、まぁ・・・接待ゴルフのようなものだとご理解ください。

少し前からHP制作をするためのスクールに通ってます。元技術者なら独学でやれ！と言われそうですが、今後、商用サービスを展開する事を考えた時に社内にきちんとしたHPを作れる人間がいた方がよかろうと思い独学ではなく通い始めました。

あわよくばスクールに通いながら転職活動をしている人などがいたら当社に入っていただけないものかと思い、紹介して欲しい旨をスクールに話を持ちかけてみましたが今の所候補者ゼロ。諦めムードの中、当初の目的通り技術習得にまっしぐら。

Webで何か売るもよし、投稿サイトを作るもよし、思いついたアイデアを実行する際のインターフェースとしてHPを積極活用したく思います。なにより、個人的にはバカげたサイトが作りたくて仕方ないのです。

例えば、グーグルストリートビューで公道から私道に入り、人の部屋の中まで進んで行けてしまうような、とどまる事を知らない探究心を持ったストリートビュー。予算や法的な問題を考えてそれはグーグルに任せる。頼んだぞ、グーグル。

カカクドットコムとかピクシブとかツイッターとか、小難しい技術を要せず世に広まるサービスは多々ある。自由自在にwebサイトが作れるようになった暁には何かしらのサービスを始めます。目下、クソゲーてんこ盛りサイトが最有力！！

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クリーニングから戻ってきたばかりのスーツですが、急な雨で折り目がどっかいきました。以前、最寄りのクリーニング屋さんに「折り目だけつけてください」とお願いした所「今、別の事やってるから」という強い意志で断られました。始める。

数日前、久々のお客様に営業電話。

「○○は既に退職しておりますが・・・・・・・・５年ほど前に。」　

ん！？そうか、5年間も連絡してなかったのか・・・。んなわけない、今回の会社になってからちゃんと挨拶しに行った。よくよく名刺を見直してみるとちゃんと後任の方を紹介していただいていてその方と名前を取り違えていた。

「失礼しました！○○様でした！」慌てて言い直すも「○○も昨年で定年退職しております」とのこと。なんだ、辞めてばっかりだな。確かに今年に入ってから連絡とってなかったかもしれん。

じゃあ改めてご挨拶させてください。と、行ってきたのが今日。立ち上げ間もない会社ということもあって色々といじられる。手応え的には微妙な感じだったが今後はもうちょっと頻繁に電話してみようと思った。毎日電話したら根負けして仕事くれるかしら。

その他、新規アポ一件。梅雨の営業は雨との戦い。雨予想の日に傘持たないで出かけて濡れないで帰ってきたら勝ち。今の所負け越してます。これ以上ウチにビニール傘が増えるのは嫌なので日々賭けに出てます。

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検索ワードもマンネリ気味。これといって特筆する事もありませんがどのようなワードで当社に行きついているのかは関係者は興味のあるところ。

シナジーネットワークス株式会社
シナジーネットワークス
シナジーネットワーク
アポ電
jiet ブラック
jiet 評判
ホルモン　食あたり
採用したい人
鈴木信達 行政書士
synergy-networks.co.jp
エン・ジャパン スカウト
カンパニータンク kawamura
シナジーネットワークス　タイプ
スパゲッティーのパンチョ
ネットワークシナジー
営業 デフレ
ｼﾅｼﾞｰﾈｯﾄﾜｰｸｽ
@synergy-networks.co.jp
jiet リサイクル

JIETはもはや鉄板、皆そんなに気になっているのか。採用したい人、今週から求人出しますので近い内に文字数使って書きます。カンパニータンク、ここはもう・・・ググって調べてください。

さて、今日は立ち上げメンバーと会議。如何にして税務署の目をごまかしてなんとやら、って言う事じゃなくてちゃんとした節税などの進みを確認する事とコスト、売り上げの確認。拡大もしないけど毎月少しづつながら成長している感じです。

あと一カ月半で決算します。無事に三期目が迎えられますように。っていうか異常に時間の経過が早いな！！

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今日、渋谷で純度の高いヤクザっぽい人に道聞いているおばあちゃんがいました。「いや、だからここ下っていったら案内所っていう看板があるから・・・。ええっと・・・。」説明するヤクザっぽい人にそれを待つ相方ヤクザっぽい人。なかなか理解を得ないおばあちゃん。

10ｍ先に交番があるのになぜ彼を捕まえたのか、危険察知能力がないのか、もしや、実は殺人拳法の達人でヤクザなど恐れるに足らないのか、果たして案内された風俗案内所の看板を目印に目的地を目指すのか。

最近、株式会社セレブリックスとう会社からアポ電が来る。なんでも営業代行をする会社との事。簡単に言うと「御社の商材を売ってきます」ということらしい。技術系アウトソーシングは多いが営業系アウトソーシングはそう多くない。

堕落した経営者が営業丸投げになってしまうのではないかと心配。それにしてもそんなに簡単に他社の商材を担いでしまうと公平性や成果が心配。ＨＰを見てみると結構大きな会社なだけに需要があるんだろうな。

私から営業という仕事を取ったら何も残らないのでお願いする事はございません！！

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＠typeに掲載する原稿が出来てきた。細かい訂正や追記がありましたが全体的にはなかなか良い内容。6月中の掲載になるであろう予定。皆ボーナスもらって辞めようと考えている人達は今頃活動しているのかしら。

つい先日も知人と飲んでいる際に転職の話になった。知人の友人が「このままじゃあこの現場で飼い殺されるからキャリアアップのために辞めた」との事ですが、その後1年以上も次の会社が決まっていないとの事。ブランクが空くと余計にキツイという本末転倒状態。

長らく職が決まらない人が口を揃えて言う「こんなに決まらないとは思わなかった」リクナビでもエンでも求人をみていると「なんだかんだ求人あるじゃん」と思うかもしれないが応募者数や倍率たるや、採用担当の立場にならないとわからない。

転職市場を知っている採用担当者の立場なら絶対に今会社を辞めようと思わないだろう。まあ、そうはいってもデキる人はスパっと決まってしまう事もあるんだろうが、余程自分に自信がない人はとりあえずで会社を辞めるべきではない。

昨日、当社の社員が参画している現場から増員の要請があった。何とかしたいが条件が厳し過ぎて無理に成約させると当社が非営利団体になってしまう・・・。ちょうど採用のタイミングなので諦めずにやれるところまでは頑張ろう。

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しばしば話題になる消費税の増税。導入時の抵抗も何のその、今では当たり前となっておりますが今浮上している増税案の一説には10％になるとかならないとか、果たして本当に増税されるのか？

ここで経営者として考える。消費税が上がれば客先に出す請求書に乗せるわけでその総額は当然増額される。アウトソースしている会社からすると外注費用がかさむわけで5％UPは相当な負担になるはず。

弊社のお客様にもお客様はいるわけで最終的なエンドユーザーまできっちり転嫁されれば問題がないように思えるが、どこかしらでねじれてそう上手くはいかない。恐れているのはそうなった時の値引き要求。やはり増えた金額のインパクトは大きい。

北欧あたりの福祉国家は国がやることやってるからその財源が必要という事で10数％らしいけど今日本で議論している値上げは「とりあえず金がなくなったから絞り取ろう」的な発想のような気がしてならない。

つい数か月前に社会保険だって上がったばかりなのに勘弁してほしい。しかも！頭に来るのはそのやり方、協会けんぽから「協会健保料率がかわりました」という通知で一方的な値上げ。かわりましたっていうか、そんな雑な値上げの仕方があるかよ・・・

個人的な生活にも当然影響は出るがそれよりなにより営業面や経営面に及ぶ影響をまず考えてしまうのは少なからず経営視点が身についているという事である意味喜ばしいことなのかもしれないけど・・・。山あり谷ありです。

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日曜日にジム仲間であるナベさんのセコンドをしてきました。結果は残念ながら1Ｒ1:05でＫＯ負け。相手は明らかな打撃屋でした。ナベさんは寝技が土俵なので何とか引きずりこんでヌルヌルしたい所だったが早々に仕掛けたタックルも切られてしまう。

その後、打撃戦になるが立て続けにジャブやヒザなどを顔面に頂戴し、最後はまとめてもらったパンチでスタンド状態のままレフェリーストップ。明らかに効いてる危険なふらつき方だったのでストップとなってしまった。

ナベさん曰く「テイクダウン、無理。途中で諦めた」と鼻血を出しながら弱音を吐露しておりました。ウェルター級の試合なので75キロ同士なのだが相手は結構な引き締まり方だった。この敗戦をうけ今後は階級を落とすらしいです。

ゴールドジムのリングを借りて開催するささやかな大会ではあったが一応はプロ興行なんです。本来なら3000円払って観る所をタダで観れただけでも収穫。

自分の出ようとしている階級の選手には注目しておりましたが勝てそうな長細い人からボディビルでもやっててください、と思うムッキムキな人まで様々。確実に勝てると思えるまで試合には出ませんが人の試合観てると気持ちがはやりますな！！

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今週は元社員の人と久々の食事をした。一緒に立ち上げをしてくれた人ですが重病に罹ってしまいやむを得なく戦線離脱することに。しかしながらブログは見てくれているらしく当社の事情も色々と把握してくれている。

良い関係を保ったままの離職なので今でも会えるし会ったら世間話に花が咲く、当社の発展具合と事業内容によっては再合流も十分あり得るので将来の楽しみでもある。ブログを読んでくれているのは見守ってくれているようでなんだか嬉しくもある。

そういえば先週の頭に機器を提案して見積もりを出していたお客様から「今回は中古で揃えます」との回答をいただいた、代理店業初の売上かと思いきや、そうは問屋から卸す事にならなかった。残念。諦めずに開拓していこう。

まずは安定したスキームができるまである程度利益が出なくてもいいと思っている。赤字になっちゃまずいけど行動で済む事ならとりあえずなんでもやるので便利に使ってくださいな。不動産屋の紹介から機器売りまで、なんでもお声掛けください。

5月の請求処理が全て終わったがGWの影響で売り上げが↓。GWというと一般的に全国のお父さんにとって喜ばしい事かもしれないが仕事にならない時間と捉える中小企業の経営者は全然嬉しくないんだぜ。出ていく給料は同じだし。

そういえば給料が入ったけど相変わらず納豆のお世話になっています。結局納豆が好きなだけだった模様。

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ある裁判で興味深い判決が出た。某企業が「景気の悪化」を理由に、大学生に対して出していた内々定を取り消した。大学生は企業を損害賠償で訴えた。結果は「（採用への）学生の期待を不当に侵害した」という理由で企業に慰謝料の支払いを命じた。

今の時代、頻繁に聞く内定取り消しはもはや他人事ではない。しかしながらこの手の裁判で慰謝料判決が出たのは国内では初らしい。この判例を知った同じ立場の人間がバンバン訴訟することにもなりかねないし企業は採用対してさらに慎重になる。

ここでふと思ったのは、内定取り消しで慰謝料が出るのであれば内定辞退をした学生に対して企業は損害賠償を問えるのではないだろうか？今回の名目は慰謝料、新卒という有利な就職機会を逸した事に対する慰謝ということになるのだろうか。

確かに学生は一つの会社しか選べないため、選んだ会社から内定を取り消されれば被害は甚大。就活にかかった履歴書、写真、交通費、など金額的には大金ではないかもしれないが費やした時間を考えればいたたまれない。慰謝料という名目も納得。

対する企業だって採用にかかるコストというものがある。説明会（就職博）の会場やパンフレット、採用媒体、関わる人間の時間費用、オフィスに用意するデスクや物品、研修費用。入社日に近づくほど金額は大きくなる。

企業側は一人に内定を辞退されたからといってかけた費用の全てが無駄になるわけじゃないが10人に内定を出していれば費用の10分の1は請求してもいいんじゃないかという理屈も裁判では成り立ってくる気がする。

学生と企業、どちらも事情があるのだろうがその辺りは今までうやむやになってきた部分はある。この手の問題の多くは和解金で解決していたのだろうがこのような判決が出たとなると全国各地でこの手の裁判が頻発する事が心配でならない。

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去年の6月20日に80キロまでの増量宣言をしてからはや一年が経とうとしています。途中で上方修正をして85キロを目指していましたがようやく達成しました。83キロからなかなか増えんのですよ。（贅沢な悩みだ）ちなみに身長は172センチですよ。

開始時が70キロくらいだったから1年かけて15キロの増量。目標体重はクリア！あとは途中から目標設定したベンチプレスの重量120キロ。最近MAXに挑んでないので万全の体調の時にトライします。

最後、これまた追加目標ですが某プロ選手から寝技で一本取る事。これら全てをクリアーしたら65キロ目指して減量にはいりますよ。今度はどんだけかかるのかわからないが増やすより減らす方がずっと簡単なのは間違いない。

同じジムの人が試合に出て勝った負けたをしているのを横目にひたすら筋トレばかりしている私はよっぽど変態に見えた事でしょう。あと少しでそれも終わるはず。

しかしそれは同時に「好きなものを好きなだけ食べられる」という大人の特権との決別を意味しています。人間、手に入れたいものがある時、何かを手放さなければならない時もある。欲しいものが大きければその代償も大きく。

なんだか会社を大きくするために家族を顧みない社長さんみたいな所にも通ずるものがあるかもしれない言い方ですが、そんなつもりもなく単によくばりなだけなんで色々やりますよ。若いうちしかできない事が世の中には何と多い事か。



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