社長blog

今日も国民目線で営業活動。最近は案件が増えてきたような気がしなくもない。頑張りどころ。

遡って昨日の出来事。既に取引がある某社様へ用事があって伺う。なんでもIBMとのつながりが強い企業なので倣ってか協業パートナー制度を作ったとの事。いくつかの条件が出て「これがokであればパートナーになれますよ」ということ。

特別な条件ではなかったので受け入れて協業パートナーにしていただく事に。何でも優先的に案件が配信されてくるという魅力的な話し。これで当社のIBM方向への進展が確約された！！って思ったけどそこまでIBM系に強い技術者が居ないや・・・

これから技術者を積極採用するための案件リソースという認識でいればいい。あと3週間程度でアットタイプの掲載が終わるけど一人くらいはIBM系の技術者が採りたい。今の所応募者でIBM得意な人って全然いないんです。

夏だし、手ぶらで行くと怒られるかもしれないので暑中見舞いにお菓子をお持ちした所「いやいや、こういう物は受け取れない事になってるんで」と返されてしまった。今こういう会社が多い。それとも「こんな安物、正気ですか？」という意味だったのだろうか・・・。

否、来週お会いするNTTデータ系列の会社の方も既に受け取らない旨を表明されたので手ぶらで行く事にしました。季節柄、お中元やら暑中見舞いやら普通の事かと思っていたのに既に時代が変わったらしい。自分の勉強不足を反省。

賄賂の類には厳しくなっているという事なのか。良い事なんだろうけど時勢の挨拶が廃止されるのは少し寂しいような気もする。力づくで渡そうと思えば出来ない事もないが事件性のある暑中見舞いに、というかそのあと本当の見舞いに行かねばならない事態に発展しかねないので諦める。

「会社に戻ってから皆で食べてください」と言われたが「会社に戻っても私しかいません」と、やんわりとした返し言葉で対応する。私もダイエット中なので食べたくない。ちょうど今日、入社手続きに来た方がいたので贈呈。

大手企業では贈り物は受け取らないように通達が出ているそうです。これからはお持ちしない事にしますが当社は喜んで承りますので絶賛受付中です。何か、有用な物をくれる人は大好きです。

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昼過ぎに帝国データバンクからの電話。ある会社が当社の事をもっと知りたいらしい。よし、教えてあげようじゃないか。その代わり知っても取引止めるとか言わないでください・・・。急ぎとの事だったので夕方にお会いする。

8月から契約が始まる予定のNTTデータ系の会社があるのでそこに違いない。与信落ちしたら8月までに資本金を3000万円くらいにしよう。誰かお金貸してください。そうです、零細企業は大手企業と直接取引させていただくのも困難なんです。

さて、帝国データバンクのヒアリングは多岐に渡る。昨年の売上、純利益は当然の事、業務内容から設立の経緯から社長の経歴。今までどんな会社で働いていただとか、質問攻めの30分。刑事の取り調べってこんな感じなのかしら。

当然のように前期の決算書も求められたのでコピーをお渡しする。内容を一瞥して言う、「社長、給料これだけ？意外と少ないね」税理士もそんな事いってたけれど今の会社規模ならこんなもんだろう。とりあえず生活はできているのでこれでいいんです。

おそらく50代であろうと思われる担当者から「依頼してきた会社はあんたのとこ育てようとしてるよー！こんなの、お金かかるしあんまりやらないもの！」いや、NTTグループなら普通にやるだろうしそこそこの規模の会社ならするだろぃ。

でもありがたいお言葉なのでいただいとく。安くはない料金を払ってまで調べてもらって何やら申し訳ないですたい。ついついコストを気にしてしまう病です。最後に「会社が儲かったら呼んでくださいよ（笑）」という意味深な言葉を残して帰って行きました。

夜、ソフトバンク時代の友人と食事、しばしば会って近況を話したり格闘技の話をしたりする。どうやら技術部署に移動になったとのことで技術の覚えなおしがしんどいなどと言いながらも気持ちは前向きな彼だった。大手は大手で大変そうだ。

年を取ると話す内容もオッサンじみてきていかんですな。この年で独身同士だと必ず結婚の話になるがまずはプロ格闘家になってから具体的に考えるようにしています。結婚は最後の楽しみなのでとっておくとです。

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逆もまた真なり、相撲賭博をしているプロ野球選手、出てこいやー！！　始める。

本日、突然マンションの火災報知機が作動、本物の火事だったら嫌なので念のため非難。非常事態なのでエレベーターが使えなくなっている。こういうところはちゃんとしているもんだ。仕方ないから階段で降りる。

3階で火事というアナウンスだったのでふらっと立ち寄る。現場と思わしき部屋にはちょうど管理人さんが駆けつけて鍵を開けている。なるほど、非常時には勝手に入られるのか・・・

部屋の中を調べたが火の気は全くない。安心の誤報。その後管理人から聞いた情報によると「締め切った部屋の温度上昇に反応した」という結論に至ったとのこと。どんだけ暑いんだ、部屋。ぃや、このマンションの部屋は構造上異常に暑いんです！！

私は個人的にマンションの高層階が好きじゃないです。何かあった際（火事や敵が攻めてきた場合）に、最悪飛び降りても生きていられる高さの所に住みたいんです。その高さの限界は5階までだと勝手に決め付けています。

学生の頃は防災訓練なぞやっとりましたが大人になってやる機会がないです。どっかの会社がそんなサービスやってたりして。火事も怖いですが日々の危機管理、できてますか？よし、皆格闘技をやろう！！

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先週の海は透明度が悪く何もできず予選敗退の気分で帰らざるを得なかったが今週はそこそこ水がきれいだったのでやってやった！！

ジャスト50センチのイシダイ


なんかもう、大量な感じです


魚突きにはドラマがある。それも大物であればあるほど仕留めるまで困難なドラマが。今回ゲットした50センチのイシダイも一筋縄ではいかない相手だった。頑張って画にしてみたけど画力のダメさにビビって消しました。文で。

元々、岩の隙間に居た所を突いたのですが突いた直後にパニックを起こしたイシダイはダッシュで岩奥に逃げるように潜水していき、銛一本分の細い溝に入りこんでいく。溝にそって銛はついていくが両サイドが岩のため上げられない。下に見えてるのに。

暴れ狂ったイシダイの先にはガンガゼやらイセエビやら先住民が居たのだがもう、詰まってしまい全員が身動き取れない状態。そこでグッタリしたイシダイだが完全に要救助者状態。水深が5ｍ程度の所だったので息が続かず一旦銛を放して浮上。

呼吸をし潜行、見事なまでの詰まりっぷりにダイバーナイフでガンガゼを一個づつどけていく。徐々にスペースができていきエビなんかもう逃げられるだろうに何故かどかない。警護か。しかしながらエビは採ると漁師にアレされるので説得しどいてもらう。

邪魔者を全てどかすまで10回は水面で呼吸をし直しての作業。やっとこの事で詰まりを解消し入ってきた方向から引き抜いていく。約10分にも及ぶ、水深とエビとガンガゼとの戦いを何とか制し手に入れた魚。魚突きやってると常にドラマチックです。

捕った魚は現地で刺身にしたり焼いたりして食べ、余った分は持ち帰り近所の知り合い夫婦に贈呈。一匹だけ自宅で捌こうと持って帰ってきたが気力が尽きたためいきつけの居酒屋で捌いてもらう事に。やっぱりプロの仕事は違いますな！！

「冷蔵庫で少し冷やしてから食べてください、その方が美味しいですから！」と言われる。「あ、あぁ、わかりました」と応えるが残念ながら川村家に冷蔵庫は、ない。冷やす事はできなかったけどそのまま食べても激美味でした。さすが高級魚。



それにしても海行くとアワビやらサザエを取ってるおっさん達が多すぎる。夏が終わった頃に「警察密着24時」あたりに登場しちゃうんだろうな！！

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情熱社長なるサイトで「就活中の学生向けに熱いアドバイス的な事を語ってください」というよくわからないアポ電をいただく。「いや、大丈夫です」って言って切ってしまった。就活中の学生、がんば。

今日は東京商工会議所の交流会で出会った方と話をしてきました。交流会では時間が限られてしまっているため挨拶程度だったが会社も近かったため改めて伺いゆっくりと情報交換。

同じくIT関係の会社代表だったので色々と苦労している部分に似通っている所があり何となく心の友的な感じ。プライベートな話もちょろっとしたところ修斗やZSTを知っていた。いつかリングで戦う運命にあるのかもしんない・・・

戻って来て来客。以前アポ電で営業した会社の方が来られる。業界経験が長いようで凄い情報通。ああいった人は万が一会社があれな事になっても転職に困らないんだろうな。入札関係の事も詳しかったので勉強させていただきました。

昨日は昨日でこれまた交流会で出会った社労士の方が来社。何やら助成金が出るらしい。出そう。世の中の仕組みが複雑になるにつれて知らないと損をする事があまりにも多い。ITもそうですが、知識がわかりやすくお金になる時代がやってきたとです。

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新規開拓一件と案件面談が一件。外が熱い。夏季の営業には「かき氷手当」をつけるべきだともう。新規開拓はアポ電をかけた会社、景気の良い話が1?たりとも出てこないまま「じゃあ今後も情報交換と言う事で・・・」と、自然消滅フラグで終了。

新規開拓は欠かさずやってる当社ですが、一生懸命開拓した会社とも自然消滅的に関係が終了してしまう事がしばしばあります。どうしても一緒に仕事をする機会がないと疎遠になってしまう。時間空くとくとなんとなく連絡も取りづらいわけでして・・・

そんな中、前々職からお付き合いさせていただいている某社様からの案件で面談がありました。面談内容はやや厳しい雰囲気だったので終わった後近くの喫茶店でエンジニアと二人で落ち込んでいたのですがそ日の夜に結果がきて何とokに。

okには違いないのですが最初のつかみで戦力にならないと判断したら早期撤退もあり得るというシビアなお話でした。今の状況で案件に参加させていただけるのは非常にありがたいお話なので万全の支度をして臨ませます。

7月に一人、8月に一人と幸いにも採用＆営業が好調です。景気が回復してきてるとは思わないけど営業の効果が確実に出ているという意味では会社に安心感が持てる。不況の時こそ営業力が物を言うというのは私の持論。

＠タイプに掲載している求人もまだ一カ月ある事だし、＠タイプ枠でもあと2人ほど採用したいと思っております。なにはともあれ来季に向けて良いスタートが切れそうなので関係者の皆様ご安心くださいな。

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3連休、趣味の魚突きをしに海へ。気温最高、透明度最低。3ｍくらいしか視界がなく、自分の持ってる銛の先が見えない状況。夏の海は水温が高いので体への負担が少なく楽なのだが水が汚い。冬もやっとりますが死ねる寒さです。

海底の見えない海に浮いていても酔うだけなので早々に切り上げ風呂、メシと済ませる。時間も余っていたので他の海水浴場の様子見へ行く事に。プライベートビーチ的な隠れ家から海の家がある浜まで。







帰りがてら近くの市場で魚見て帰る。うーん、石鯛が突きたい。この日の収穫はクラゲに刺されたダメージのみ。来週あたりリベンジします。

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こんにちは、バカミシュランがあったら5つ星とれる自信がある川村です。

本日、7月より入社した社員の歓迎会を開催しました。久々に飲んだという事もあり、脳までアルコールが染み渡った飲み会となりました。元々弱くもないけど強くもない程度なんですが、この日はシソ焼酎鍛高鍛で記憶が飛びました。

終電が気になる人から適当に解散していったのですが何がどうして、気付いたら店が閉店になる深夜。（多分2時くらい？）既にその時点で会話してた内容なぞ全く覚えていない。その後、始発までの時間調整と考えたらしくカラオケに。

カラオケでおぼろげながらある記憶を辿ると、梅酒を飲んだ事、声が出なくてカラオケになってなかったこと。何時まで居たのかその後どうやって帰ったのか全く記憶がなく、翌日起きたら上半身裸、床には寿司とおでんが置いてありました。

お腹がすいて帰りのコンビニで買ったらしいのですが手つかづのまま廃棄することに。財布、携帯など大事なアイテムの紛失もなく無事でしたがそれより大切なものを失う危険すらあった飲み会でした。皆様もお酒の失敗にはお気を付けを。

ちなみに酔った私は「陽気になる」「同じ事を何回も言う」という報告が寄せられております。その他に迷惑な症状などありましたらお教えください。粗品を差し上げます。あと、ようこそ石井さん。

※写真はイメージです




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に行ってきました。IT関係の交流会に参加した事はありましたが今回は完全な異業種交流。職種も様々で「経営コンサルタント」「証券会社」「翻訳・通訳業」「インターネットサービスプロバイダー」「税理士」「中小企業診断士」「広告制作」「人事コンサル」「近代農業」「土木建築」「理念浸透コンサルティング」「飲食業」「テレビ番組制作」「Webサイト制作」「スポーツクラブ」「IT関連」「弁護士」「広告代理店」「ソフトウエア」「半導体の販売」その他まだまだあります。

流れとしては、初参加企業向けに「東京商工会議所とはなんぞや？」という説明が30分。その後、通常の参加企業が続々と入場。全員集まった所で（大体50人くらい）1企業につき1分間のスピーチ時間が与えられるので簡単な会社案内。

全員の顔と会社内容を瞬時に覚えられるわけもなく、うろ覚えのまま立食形式の懇親会に突入。参加している人の大半が代表取締役という事もあり皆積極的に声を掛けあっている。この必死さこそが経営者とサラリーマンの違いだと感じる風景だった。

一時間そこそこだったがIT企業もあれば弁護士さん、、社労士さん、コナミスポーツさん、印刷屋さん、翻訳屋さん、飲食コンサルタントの方々と名刺交換をさせていただいた。特に社労士さんは「今なら助成金が出ます」という力強い言葉をかけていただいたので来週あたり再度お会いする事に。

普段、仕事の中ではそうそう知り合う事の出来ない方々と縁ができるというのは異業種交流会ならでは。今すぐに何か起こるわけではないが可能性は見出せたのでちょくちょく出てみます。もっと詳細が知りたい方がおりましたらご連絡ください。いくらでもお話しできますよ。

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昼ご飯の帰り道に素敵なお店を発見。アウターゾーンじゃない事を祈り突撃。



一週間の限定店らしく扱ってる物はどれも異彩を放ちまくってる一品。「雑草抜き」ってなんだよ、手で抜けよ。中にもマニアックな用途の品々であふれておりました。結局以下の品を購入。



上段左から「鏡の水アカ落とし」「爪ヤスリ」「爪切り（匠の技）」「かかとの角質取り」「歯医者のカリカリするやつ」「歯を白くするやつ」「ステンレス石鹸」全体的に体をケアする用品が多い。放っとくと一瞬でおっさんになるので全力で抵抗してます。

歯医者のヤツなんか小売りで見た事なかったので勢いで買いました。先っちょがミラーになってるのもありましたが買っても自分じゃみれない事に気付きリリース。あぶねぇ。ステンレス石鹸は、なんだ。効能はググってください・・・

さらに帰り途中に不動産屋前で物件看板を発見。部屋の見取り図とか見るのが好きなのでついつい立ち止まって見てしまいます。相場も気になる所ですし。すると！！



価格破壊にも程がある。ウチのマンションの駐車場より安い値段で住める家ってどんなんだ・・・。日雇いバイト3日くらいで家賃が足りてしまう計算。ネットカフェも身分証がないと利用できなくなりました。そういう人はここに行くといい。間取りが気になる・・・

仮暮らしなら有り得ってぃ！！

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「自称天然」は大体養殖。はじめる。

先日、所用でハローワークに行った際の出来事。窓口で女性職員が声を張る「スタンディングオベーション様、スタンディングオベーション様！」社名なのか何なのか、何度も呼ばれるが結局誰も窓口には行かなかった。

会社名がスタンディングオベーションだったら電話とかも何やらこっぱずかしい。やたらテンションが高い集団なのだろうか、帰ってググったら代官山にそんな名前のカフェがあった。きっとそこだろう、カフェならまだいいやね。

ここからが本題。私がこのブログを続けてもうすぐ2年。継続は力なりとは良く言ったもんで色々と力になった。曖昧で事が書けない時はちゃんと調べるし、時事ネタに対してもアプローチする事もある。何より継続力向上は大きな成果の一つ。

ブログを書いた事のない人は是非書いた方が良い。自分が如何に世の中に興味がなかったか、知識が狭かったか、曖昧だったか、表現が乏しかったか、文章が書けなかったか、継続力がなかったか、これらを思い知る事になるから。

考えを文字にする事によって、時には自問自答したり、何気ない日常において「これ、ブログに載せよう」などと思考や行動が活発になる。語彙力に自信がない人や説明下手な人はブログを書く事によって能力が向上する事間違いなしです。

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〜続き〜

今まで数百人は採用面接をしたが、どうも「自分だけは」の作用が転職にも及んでいるようでいかん。あくまで個人的な意見だが、転職は30歳を過ぎたらしない方がいいと思っている。（ちゃんとしたヘッドハンティングングか倒産を除いて）というか、幸せな、成功する転職ができる可能性が高いのは20代までだと思っている。

もちろん30歳を過ぎても転職を成功させる人もいるんだろうが、30歳を過ぎて自分から会社を辞めるというのは何かが上手くいかなかったケースが多く「嫌になったから辞め」が多い。

他にも「理想のキャリアが作れなかった」「給料が低すぎた」という理由を聞くが、会社で等身大の評価を受けた事に納得がいかないだけで、そんな状態で転職してもそれ以上のポジションで受け入れてくれる会社はおそらくないだろう。そんな事より同期で出世した奴を見習った方がよっぽど将来のためになる。

「会社の経営方針が合わなくて」という人もいる。そういう人はもう、自分で会社作るしかないんです。どんな会社に入っても社長の方針や考え方とシンクロ率100％になることなんてまずない。社長と社員では見えてるものが違いすぎるので。なので私は独立した派なんですが。

経営方針には賛同できないけど独立なんてもっとできない、というのであればある程度は不納得な事でも迎合せざるを得ないのがサラリーマンの宿命だと思っています。どこに転職したって会社に対する不満が無くなる事はないのだから。

「キャリアを積みたくて転職しました」という人、本当の意味でのキャリアは「機器の設計構築」ができるようになる事じゃないぞ。「業界にコネクションを作って仕事を生み出せる事」なんだぜ。経験豊富な40代が何故今職にあぶれているのか考えてみれ。

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＠タイプを掲載して早3週間。全国の採用担当者さんにご参考いただきたく途中経過申し上げます。現在の応募総数は47件。内、有効応募者数34名。何故か知らんけどやたら重複して応募してくる人が居る。だめなもんはだめだって。

年代別に見ると20代3人、30代14人、40代15人、50代2人、確か、今回の採用ターゲットは20代半ばから後半にしようという打ち合わせのもとに作られた原稿のはず、それがまさかの30、40代のハートをがっしりキャッチ。不況のせいだろうか。

当社が若手を採用面接する際は技術スキルとコミュニケーション能力を重視します。あとは将来性というか、将来何がしたいのかというビジョンが当社と概ね同じ方向性ならまま採用する方向で検討します。

しかし30代、40代の採用になると着眼点が大きく変わります。「資格たくさん持ってます」「機器の設定、構築ができます」というだけの人は採らない、というか採れない。中途採用で30、40代の採用を考えるとそのハードルは高い。

体一つでやって来るのではなく、今までの業界経験を活かせるコネクションも一緒に来てもらわないと採用はできない。30代、40代には「作業者」の域を超えた仕事をしてもらわなくてはいけないから。「仕事を取ってこれる人」が採用条件となる。無論、そのハードルも高いし、そういう事が出来る人は簡単に転職はしない。

転職に際して、多くの人は自己を正当化する。29歳の人は「20代も終わりなので最後の転職だと思っています」と言った。35歳の人は「年齢的に若くもないので最後の転職にしようと思っています」と言った。39歳の人は「30代、転職には最後のチャンスだと思っています」と言った。

〜続く〜

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7月3日は友人とZSTの観戦に行ってきました。いつもスパーリングをしていただいているプロ選手、奥出さんと太田さんが揃って出るので応援に。結果は二人ともきっちりと関節技で一本取って勝利。うーん、強い。この人達に勝てればプロになれるというわかりやすい目標。

他にも時々、打撃を教えに来てくれる（鈴木）信達さんも恐ろしいまでの打撃でぽっちゃり気味の韓国人ファイターからTKO勝利。この勢いならDreamに出ちゃうんじゃないかしら。ちなみにセコンドには五味選手が居ました。

会場が新宿だったため、キャバクラに行きたがる友達を制して（案内所のみ許可してあげた）ラーメン食ったあとバッティングセンターに寄って帰宅。新宿のキャバクラは昔ぼったくられて涙目になった苦い思い出があるので未だに怖くていけません。

7月4日、日曜日。昼まで寝て、午後からHP制作するスクールに行く。2コマ取ったので終了が18時過ぎ、19時過ぎからダイエットがてら区営プールで1?泳ぐ。その後スパーリングがしたくてジムへ。行ってみると何故かN君が一人いるだけ。

なんでもインストラクターが試合のため今日の練習はないらしい。N君に「何で来てるの？」と聞いた所、「シャワーと、洗濯機使いに来ました」との事。もはや家にシャワーがあるだけでセレブにカウントされる世の中なのか・・・

せっかく行ったので適当にサンドバッグを叩く。筋トレで鍛えた腕力に拳の皮がついていけずに直ぐむける。頑張れよ皮。帰りにソバ食って帰る。わさびが自分で擦るのめんどかった。中小企業の社長の休日なんてこんなもんです。誰か遊んでやってください。

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7月から新入社員が入社。厳しい転職活動を経て当社と縁があったという事で何とも喜ばしい。これからの活躍を大いに期待。早速一日から業務に入っています。すんなり現場に馴染めるか、最初が一番心配になりますな。

さて、「頑張らない生き方」という言葉をテレビや雑誌でしばしば目にします。元々は池田清彦著『がんばらない生き方』の影響でしょうか。本書は「ほどほどに生きる」ためのコツを教えてくれているらしい。

ここで思うのは「頑張らない」という事は単に「嫌なことから逃げてもいい」という事ではない。世の中には頑張っている人がたくさんいる。頑張った人には頑張った結果。頑張らない人には相応の結果が待っている。頑張らないと来ない未来がある。

不況で失業者が多い現状だが果たして日本人にいざとなった時「自国には仕事がないから外国に肉体労働しに行こう」と考え実行できる人がどれだけいるだろうか。出稼ぎにくる外国人のハングリー精神を知ると日本の凋落には一定の納得感がある。

日本の企業が英語に本腰を入れ始めたのは先日書いたが採用枠まで外国人枠を大幅に増やしている。恐ろしいスピードで進むグローバル化についてこれないともはや従来の、結婚して一戸建て持ってという「普通の一生」も過ごせない時代なのか。

私の周りには頑張っている人がたくさんいる、頑張らない人は・・・あまりいないかもしんない。どちらを選ぶも本人の自由だがこうなると二極化して当然だしそれが平等というものだろう。

今月が終われば当社も無事に二期目を終える事となる。の○太でさえ7年は続いたらしいのでまずは○び太越えがひそかな目標です。ちなみに私は頑張る派です。



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