週初めからアポを入れ過ぎた影響か、現在、脳の空き容量が残り8バイトしかありません。その甲斐あってかある会社で、単発案件がもらえるとかもらえないとか少し変わった業務のお話をしてきました。無茶苦茶楽しみにお待ちしております!!

移動中、時間調整のため近くにあったダイビングショップに数分間いたところ、飛び込み営業を目の当たりにしました。「〜のメーカー製品を扱っておりまして、ご挨拶を兼ねて、ご挨拶に参りました。」というかわいい45歳くらいの営業マンがおられた。

ご挨拶二回言っちゃったよ、と思いながらもその後店主と話を続けておりました。瞬間テンパリ風速は凄いものでしたが勇気を出して飛び込んだ事については同じ営業として素晴らしく思います。

以前も、当社に来たどこかの営業さんにある事についてお聞きした際、「その〜についてはわかりかねません」という返答が返ってきた。どっちなんだ?「わかりかねる」の否定になるから「わかる」って事なのか?大人の優しさでスルーしてあげました。

よく聞く言葉で「〜でよろしかったでしょうか?」これは、ググると色々な論が出てくるが個人的には若干の違和感を感じつつも広まり過ぎているのでまあいっか、という程度で受け入れてしまっている。(自分では使わないけど)

敬語は慣れの部分が大きい。社内業務で常に決まった相手と話していると言葉が定着してしまうかもしれないが、営業という仕事柄、多くの人と話す機会がある。その都度言葉の言い回しや表現などについて勉強になる。

4月になり、新人と話す機会も増えてくるとが、たまにはぎこちない敬語を聞くのも新鮮で良い。まれに、大人になっても言葉に多様性がなく表現力に乏しい人もいるが一端の社会人として恥ずかしくないような自己研鑚は大事だと思っています。

良いサービスを