旧知のお客さんがオフィスを探しているという事で、昔からお世話になっている不動産屋さんを紹介する。予想以上にサクサクと進み成約した模様。このご時世に景気の良さげな話だ。

その件で、不動産屋さんが御報告に来たいとの事。わざわざお越しいただけると言う事なので、「いつでもいいですよー、近くに来た際にでも寄ってください」と曖昧な返答をしてしまったのが悪かったのか、近くに来られたのに2回連続で会えない結果に。

2回もタイミングが合わないという事になると「避けられてる」と思わせてしまう懸念がなくもない。申し訳ない事をしたがそれでも未だにきちんと時間を取決めない私と不動産屋さんに反省の色はない。大体いつもこんな感じなんです。

自分の仲介でお互いのビジネスが上手くいっているというのは気持ちのいいもので、こういった持ちつ持たれつ的な形でも、人の役に立てるのは社会の一部になって回っている感が好きです。

人様のお役に立てるのはいいんですがオフィスが決まったという話を聞くと当社はいつになったら素敵なオフィスに入れるのか、羨ましさで無理矢理オフィスを構えてしまいそうな自分を止めなければなりませぬ。

ついカっとなってオフィスを借りた。きっと後悔するに違いない・・・

良いサービスを