社員に勧めているビジネス誌プレジデント、20代の頃から読んでますが未だに面白い記事があると立ち読んだり買ったりと勉強になってます。

そんなプレジデントのイチ記事「リーダーになる人、使われて終わる人」が無性に気になった。私が今まで接してきたリーダーは上昇志向が強く、成功欲がとても強い。寝ずに働く事を苦にしないタイプが多かった。

野心があるゆえに将来の画を描き、自分の頭で考えて自らアクションを起こしていける人。少なくともそういうタイプが多かったように思える。対して使われて終わる人は「作業者タイプ」が多かったように思える。

何故それをするのか?どうやってするのか?を根本から考える事が苦手なのか言われた事を黙々とやったり前後の脈略が全然読めてない人。こういう記事を読むと昔一緒に働いた同期や職場の人を勝手に分類してしまうのは悪い癖か。

私自身、会社を立ち上げてリーダーの立場になりますが日々難題だらけです。自分の頭で考えて難題をプラスに変えて行くのが仕事なのでハゲそうなくらい悩みながら生きています。それにしても社長業はやればやるほど世の中が弱肉強食に思える。

ビジネス書は20代の内にたくさん読んでおくと頭が堅くならないので自己投資と思ってたくさん読む事をオススメします。あ、そういえば32歳になってました。おめでとうおれ。これからも頑張れ。

良いサービスを