12月いっぱいでエンジャパンの掲載が終わるのでそろそろ次の求人掲載を考えないといけない。以前登録した無料媒体に1ミリの動きもないのでやはりお金を払ってちゃんとした採用活動をしよう。無料媒体でも手間がかかるので割に合わない。

昨日、某代理店屋さんが来た。前の担当が異動になったとのことで新しい人が来た。せっかく当社の事をわかってくれていて阿吽の呼吸ができてきかけていただけに残念。また一から説明し直しになるのが大変。

色々と市場の情報を聞きたかったのだが、向こうの売り込みたいであろう媒体の見積もりをいきなり持ってこられたので話がややミスマッチ。これでは様子見せざるを得ない。どうせ12月、1月は年末年始を挟む影響で転職者の動きが活発でないし、ゆっくりやるか・・・

新卒就活の冷え込みは連日のテレビで目にするが、中途転職も厳しい、しかし採用担当者の目からすると転職が決まらない人には共通点がある。それは「真剣さ」どうしても転職したいなら一社一社に勝負をかけないといけない。

ＨＰは見てない、入社の動機もはっきりと話せない、そういう人は会社としても採用するための理由が見いだせない。正直、内心は「案件がありそうだから応募しました」でもいいのだが最低限の企業研究や動機くらいは作文してきて欲しい。

採用する側も人間なんだから「ウチに入りたいと考え、そのために頑張ってくれている」という人には感情が動く。これから転職活動をしようとしている人は短期決戦で一社集中する事をお勧めします。長引いて良い事はほぼ、ないですからね。

夜、簡単な忘年会的な何か
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