10月9日〜11月12日までの5週間、@typeに求人掲載しておりました。応募総数89件とたくさんの応募をいただきましたが重複している方もいましたので実質的には85件です。それでも予想を上回る応募数に驚きです。内訳は以下の通り。

20歳〜25歳 26歳〜30歳 31歳〜35歳 36歳〜40歳 41歳〜45歳 46歳以上
   2人      19人     11人      20人     20人     17人

何故か、不採用通知だしても応募してきてを4回も繰り返した人もいました・・・。そこまで当社に入社希望されているというのは大変光栄ですがしつこすぎて怖いです。

85件に対して面接12件、出した内定4件、辞退2件、面接バックレ1件。こんな結果でした。スカウトメールも50通出しましたが読まれた数は28通、22通は読まれもしなかったという残念さ。意外と読まないんですね・・・

今回、若手を中心とした採用を考えておりましたが実際の応募はベテランの方が多かったです。当社のような立ち上げ間もない会社ではベテランの方に活躍していただけるプロジェクトが確保できるまで採用は難しいのが実状です。

さて、@typeに掲載した事によって採用以外のメリットもありました。当社のHPを見た企業様からパートナー企業としてのお問い合わせがあり数社の営業担当者様とお会いし情報交換する事ができました。

弊害としてはアポ電を受ける事が増えました。多い日は1日五件程、主には広告代理店や紹介会社からです。@type載せてるなら他の媒体も使いませんかーといったお誘いです。その他、回線業者、複合機業者、先物取引のお誘いなどなど。

先物の人は面白かった。開口一番「弊社、先物取引の会社なんですけど!!」ものっそい元気に。その開き直った勢いに思わず一つください、ってバナナでも買う感覚でお願いしそうになった事は社員には知られたくない。

こうして当社の初めての採用活動は終わった。費用対効果という意味ではまだわからないが現在内定を出した人が入ってくれれば求人した甲斐もある。一旦採用活動が終わったのでこれからは営業頑張ります。

良いサービスを