夏は筋肉もファッション！今から筋トレしても間に合わない貴兄は長袖で夏を乗り切れ。さて、午前中は来客、昼は社員とランチ、午後は税理士と打ち合わせ。合間は提案メールしたり電話したりで1日終わり。全部昨日の話ですが。

税理士との打ち合わせでは7月末の決算予想をしてもらいました。今年も幸いな事に黒字の見込みです。去年の実績と比較したり、内部留保額を決めたり、節税を兼ねた先行投資を考えたりとお金の用途に悩む。噂では今年も決算賞与が出るらしいとか。

毎年言っているが法人税が高い。法人税が高い。（大事な事なので2回ry）ヤクザのショバ代より高い。国に何か優しくしてもらった事もないのにとことん搾取されてるなあ・・・。3期連続で黒字出しても残る利益は微々たるもんです。

決算作業の大部分は税理士さんにお任せしているがその他にも決算を境に色んな書類がやってくる。被保険者賞与支払届、総括表、算定基礎届け（年金事務所用、ITけんぽ用）、派遣労働者事業報告書。めんどい！誰か、アイス買ってあげるからやって。

はっきりいってこの類の書類を正確無比に仕上げる能力は私には、ない。かといって出さないと大変な事になるらしいので着手。まず、税理士さんにお願いできる部分はお願いする、そしてネットで調べる、最後は役所の担当部署に電話して聞く。

それでも不明な事が出てきた時は勘で書いて出す。5回に1回くらい勘が外れて戻ってきて再提出となるが、慣れた。役所も書類の不備くらいは慣れっこだろう。3年目だし今までやってきた事なんだけど年に1回しかやらないから内容忘れてて毎回新鮮。

こういうめんどい書類や給与計算とかって、社員の時は何も考えなかったけど、何か「会社がやってる」っていうと自動的に行われてる感じしません？いや、自動的にって言うか、「何か、何かわからない何かが機械的にやってる」っていうか、わからんか。しかしまあ、実際は担当者がいて、今の会社では全て私の手作業なのです・・・。

年に一回しかやらない書類で、書かれている単語も聞き慣れない言葉ばかりなので効率が悪い悪い。年に一週間だけ経理（？）的な人を雇いてぇ・・・

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