12/31: バンコク修行記4/8
昨日飲んだ薬が効いたらしく奇跡的な回復を見せる。3倍効いたに違いない。7時にロビー集合。今日はブアカーオが作ったジム、二か所あって、ブアカーオはもう一つのジムの方にいるらしく会えないのが残念。駅から遠いので最初からタクシーで行く事に。
バンコク病院の近くだが随分と分かりにくい所にあるな。住宅街の中を通り。細い砂利道の入り口にジムの看板を発見。タクシーはここまでしか行けないのであとは歩いて行く事に。歩く事3分くらい。ジャングルの中みたいな所にブアカーオのジムはあった。
最寄駅から歩ける距離じゃないっす
休みなのか誰も居ない。完全に貸し切り状態
最初にウォーキングして体を温めてからシャドー、バッグ、ミットの順番。ミットは10分の2R。英語がほとんど出来ないトレーナーだったがケンとコウタで名前だけ覚えてもらえば問題なかった。途中からケンタ！と呼ばれてもうどっちでも良くなったみたいだ。
んで、コウタはこんなに汗かいているのに何でケンは汗をかかないんだ？と2R目が自動延長に入り20分位延々とミット地獄が続く。一生懸命やってます。汗が出ないのは体質なんです・・・。ここで習った首相撲はいい感じで使えそうだったので良かった。
新しいジムで中は非常に綺麗です
教え方が上手かった。また行きたいです
9:00頃練習終わり。11:00からEMACで始まるスパーまで時間があるのでYAYOI軒でご飯する事に。決してタイの食事にびびったわけじゃないが偶然見つけたのがYAYOI軒だっただけで、こっちでは結構な高級店にカテゴライズされてるんですね。
2部練を理由に超高カロリー食事
食ってからEMAC、今日もフリースパーなので助かる。1時間半くらいスパーやって終了。近藤君にアナコンダチョーク聞かれたので教えてたら横から「こういうやり方もあるぞ」と教えてくれたアメリカ人がいた。良い奴だった。頑張って少し雑談もしたった。
オクタゴンを計画したらしいが何かが違う・・・。というか鉄柱が超むき出し！
帰りにルンピニー公園をぶらっとしてからホテルへ戻る。小休止を挟み夕方から街へ。カオサンでお土産を物色、Tシャツが多いのでいくつか見て回る。赤木さんにはリクエストがあったタイのお守りを探す。良い感じの品を見つけたが値段を聞くと結構高い。
ルンピニー公園には相変わらずトカゲが跋扈してます
一発目の言い値で買おうとする近藤君を咎めて交渉開始。ここで営業力が物を言う！頑張った結果、最初の半額以下まで下がった。これが妥当の金額なのか分からないが相手の表情からするとこれ以上粘ると追い出されそうな雰囲気だったので決着。
向こうのお土産物屋などは値札がついていない店が多く、相手を見て決めてるとしか思えない金額設定。それにしても最初の値段から半額以下になるって、どんだけボるつもりなんだ・・・。さて、長らく歩いたので休憩がてらスターバックスに入る事に。
バックパッカーの聖地、カオサン
その麺を全部ください、というタイ語を覚えてから行きたかった
近藤君に席取りをお願いして飲み物を買いに行く事に。「コーヒーでいい？」と聞くと、「自分、コーヒー飲めないんで、何があるんですか？」と。メニューも見てないのに分かるか。そしたら「自分が買って来ます！」と英語が全く出来ない近藤君が自ら行く。
5分後、戻ってきた彼の手にはコーヒーフラペチーノが一つ。頼んだのはアイスコーヒーのはず。そして自分の分は？何でも「コーヒーって言ったらこれが出てきました、自分の分はメニューが読めなかったんで何も買えませんでした」という残念な結果に。
起こってしまった事は仕方ないのでここは一つ大人の対応をする事に。「自分で買ってくるから近藤君、これ飲んでいいよ」と勧めるも「いや、自分コーヒー飲めないんで」と、フラペチーノを放棄。うん、見知らぬ土地に置き去りにしたろうかと一瞬思った。
しかし、英語が出来ないのは分かるけど逆に何故フラペチーノが買えたの？そっちの方が難しいだろ。っていうか、英語出来ないならコーヒーを日本語で言ってみてくれ！仕方ないので自分でアイスコーヒーを買い直して近藤君にはミネラルウォーターを。
せっかくタイに来たのでバイヨークタワーからの眺めを見せてあげたくて向かう。高さ304m、85階という上が展望台になっているアメリカ資本のビル。が、大晦日でイベントがあり、上がるのに2000バーツという料金。普段は300バーツ。高すぎて断念。
貧乏人は指をくわえて見てろ！と言われた気がしたので外観だけでも
タイでもこういうのが人気なのかしら
諦めて周辺の露店を散策。日も落ちたのでパッポンのナイトバザールに行く。相変わらずのコピーブランドが横行している。客引きも「ニセモノ、見て行って！」と完全に開き直った誘い文句が素敵。一通り見て「酒の店」という日本料理店で夜ご飯。
偽物、まがい物からパチ物、コピーブランドまで幅広く取り扱っております
おでん、スシ、焼うどん、納豆巻き、という完全に日本食で、味も良かった。食って飲んでで二人で2200バーツ（6160円）とちょっと高い。帰りのタクシーもボる。メーターを使わず200バーツと言われる。100バーツにまけさせホテルに戻る。明日は中休み。
普通に日本で食うのと変わらないクオリティだった「酒の店」
注文聞きには日本人もいたが板前はタイ人
写真撮らせてくれと言ったら急にピシっとした板長らしき人
が作ったと思われる納豆巻き
表ではハッピーニューイヤーの花火
良いサービスを
ご意見・質問・応援・コメントはこちらからお願いします
2月11日(祝･月)新宿FACEで総合格闘技の試合します。チケットを購入していただける方はこちらからお願いします。（SRS席8,000円、A席6,000円、立見5,000円）
バンコク病院の近くだが随分と分かりにくい所にあるな。住宅街の中を通り。細い砂利道の入り口にジムの看板を発見。タクシーはここまでしか行けないのであとは歩いて行く事に。歩く事3分くらい。ジャングルの中みたいな所にブアカーオのジムはあった。
最寄駅から歩ける距離じゃないっす
休みなのか誰も居ない。完全に貸し切り状態
最初にウォーキングして体を温めてからシャドー、バッグ、ミットの順番。ミットは10分の2R。英語がほとんど出来ないトレーナーだったがケンとコウタで名前だけ覚えてもらえば問題なかった。途中からケンタ！と呼ばれてもうどっちでも良くなったみたいだ。
んで、コウタはこんなに汗かいているのに何でケンは汗をかかないんだ？と2R目が自動延長に入り20分位延々とミット地獄が続く。一生懸命やってます。汗が出ないのは体質なんです・・・。ここで習った首相撲はいい感じで使えそうだったので良かった。
新しいジムで中は非常に綺麗です
教え方が上手かった。また行きたいです
9:00頃練習終わり。11:00からEMACで始まるスパーまで時間があるのでYAYOI軒でご飯する事に。決してタイの食事にびびったわけじゃないが偶然見つけたのがYAYOI軒だっただけで、こっちでは結構な高級店にカテゴライズされてるんですね。
2部練を理由に超高カロリー食事
食ってからEMAC、今日もフリースパーなので助かる。1時間半くらいスパーやって終了。近藤君にアナコンダチョーク聞かれたので教えてたら横から「こういうやり方もあるぞ」と教えてくれたアメリカ人がいた。良い奴だった。頑張って少し雑談もしたった。
オクタゴンを計画したらしいが何かが違う・・・。というか鉄柱が超むき出し！
帰りにルンピニー公園をぶらっとしてからホテルへ戻る。小休止を挟み夕方から街へ。カオサンでお土産を物色、Tシャツが多いのでいくつか見て回る。赤木さんにはリクエストがあったタイのお守りを探す。良い感じの品を見つけたが値段を聞くと結構高い。
ルンピニー公園には相変わらずトカゲが跋扈してます
一発目の言い値で買おうとする近藤君を咎めて交渉開始。ここで営業力が物を言う！頑張った結果、最初の半額以下まで下がった。これが妥当の金額なのか分からないが相手の表情からするとこれ以上粘ると追い出されそうな雰囲気だったので決着。
向こうのお土産物屋などは値札がついていない店が多く、相手を見て決めてるとしか思えない金額設定。それにしても最初の値段から半額以下になるって、どんだけボるつもりなんだ・・・。さて、長らく歩いたので休憩がてらスターバックスに入る事に。
バックパッカーの聖地、カオサン
その麺を全部ください、というタイ語を覚えてから行きたかった
近藤君に席取りをお願いして飲み物を買いに行く事に。「コーヒーでいい？」と聞くと、「自分、コーヒー飲めないんで、何があるんですか？」と。メニューも見てないのに分かるか。そしたら「自分が買って来ます！」と英語が全く出来ない近藤君が自ら行く。
5分後、戻ってきた彼の手にはコーヒーフラペチーノが一つ。頼んだのはアイスコーヒーのはず。そして自分の分は？何でも「コーヒーって言ったらこれが出てきました、自分の分はメニューが読めなかったんで何も買えませんでした」という残念な結果に。
起こってしまった事は仕方ないのでここは一つ大人の対応をする事に。「自分で買ってくるから近藤君、これ飲んでいいよ」と勧めるも「いや、自分コーヒー飲めないんで」と、フラペチーノを放棄。うん、見知らぬ土地に置き去りにしたろうかと一瞬思った。
しかし、英語が出来ないのは分かるけど逆に何故フラペチーノが買えたの？そっちの方が難しいだろ。っていうか、英語出来ないならコーヒーを日本語で言ってみてくれ！仕方ないので自分でアイスコーヒーを買い直して近藤君にはミネラルウォーターを。
せっかくタイに来たのでバイヨークタワーからの眺めを見せてあげたくて向かう。高さ304m、85階という上が展望台になっているアメリカ資本のビル。が、大晦日でイベントがあり、上がるのに2000バーツという料金。普段は300バーツ。高すぎて断念。
貧乏人は指をくわえて見てろ！と言われた気がしたので外観だけでも
タイでもこういうのが人気なのかしら
諦めて周辺の露店を散策。日も落ちたのでパッポンのナイトバザールに行く。相変わらずのコピーブランドが横行している。客引きも「ニセモノ、見て行って！」と完全に開き直った誘い文句が素敵。一通り見て「酒の店」という日本料理店で夜ご飯。
偽物、まがい物からパチ物、コピーブランドまで幅広く取り扱っております
おでん、スシ、焼うどん、納豆巻き、という完全に日本食で、味も良かった。食って飲んでで二人で2200バーツ（6160円）とちょっと高い。帰りのタクシーもボる。メーターを使わず200バーツと言われる。100バーツにまけさせホテルに戻る。明日は中休み。
普通に日本で食うのと変わらないクオリティだった「酒の店」
注文聞きには日本人もいたが板前はタイ人
写真撮らせてくれと言ったら急にピシっとした板長らしき人
が作ったと思われる納豆巻き
表ではハッピーニューイヤーの花火
良いサービスを
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2月11日(祝･月)新宿FACEで総合格闘技の試合します。チケットを購入していただける方はこちらからお願いします。（SRS席8,000円、A席6,000円、立見5,000円）
