ここ数日で日経平均が急騰、FRBは2010年から景気回復といい、GDPが上方修正し、消費者態度指数が上昇した。良いニュースがちらほら。大手企業でも急速にリストラが進み問題になっております。だがリストラで身軽になった企業は来年以降人員コストが引き下がった分、黒字に転化し設備投資に回る余裕も出てくるのではないでしょうか。

私も営業をしててIT業界内でも同業他社で明暗分かれている企業がある事を思い知らされます。会社が好調の時というのは自社の弱い部分が見えにくく必要以上の努力をしなくなるのかもしれません。今回の大不況には大いに学ぶ事がありそうだ。

少なくとも自社で案件も持たず、社員を雇用せず借りた人材を回しているブローカー的な会社は姿を消していくだろう。営業に終わりはないためこれからも景気に関係なくアポ電は続けていくしお客様からは「良いサービスをする会社だ」というイメージを作っていきたいです。

ついでに私も持っているコナミ株もプラスに転じました!!