近所のマスク屋が完売のため代替品としてアイマスクを装着したところ全ての業務が完全停止状態に。恐るべし豚インフル。

当社が官公庁案件の入札資格を手に入れてからはや一カ月。暇を見ては入札案件をチェックしていますが本当に色々あります。当社はITの会社なので「クライアイントサーバーシステムに係る開発・運用・保守業務委託(落札金額900,000円/月)」「公庫情報システムに係るオペレーション業務委託(落札金額743,750円/月)」「公庫ネットワーク等に係る運用・保守業務委託(落札金額450,000円/月)」などがふさわしいはず。

しかしながらこんな案件なら思わず入札したくなる。「わら」「馬糞処理」「宮内庁情報化統括責任者(CIO)補佐官業務」「正倉院宝物(伎楽面)修理」全て宮内庁の入札案件ですが、なんだ、わらって。大手わら屋さんが続々と入札を・・・

最近営業先で入札の話をすると何気に盛り上がります。敷居が高いように思っている方もいるようですが設立1年も経っていない当社でも案件によっては入札可能になっている事実を告げると驚かれます。かくいう私も最初は官公庁案件など恐れ多くて手が出せないという認識でしたが旧知のお客様より実態やアドバイスをいただきトライしてみました。

まだ情報収集の段階ですが変な案件を落札してしまった悲劇をまれに聞きます。落札してみたら明らかに1人月じゃない作業ボリュームなのに下手を打つと次回から落札が困難になるらしく期日を守るために結局2人、3人と投入する羽目になり大赤字でプロジェクトをフィニッシュ!!

役務だけに告示する人や業務する人のスキルによってそれが適正人数、適正期間に一致しない場合があるようです。当社も今後入札したら機密保持違反にならない範囲で結果を報告します。お楽しみに。

良いサービスを