グーグルの信念に「邪悪になるな」という考えがある事を昔本で読んだ。当社の信念は「良いサービスを」だ。ありきたりで、当たり前で、曖昧な言葉だが当社社員はこの「良いサービスを」についてどのように解釈してもらっても良いと思っている。

人によって考える内容や行動に違いはあれど良いサービスをしようと思っての考えであれば少なくともおかしな事にはならないと思っている。私自身が形骸的に単にブログの締めくくり文句になってしまわないように常々考えなくてはならないです。

5年経って良いサービスができただろうか。忙しさにかまけて信念を忘れてやしないだろうか。社員は当社の信念を理解してくれているだろうか。社内に浸透しているだろうか。最近、尾崎豊のシェリーみたいに自問自答する日々が続いております。

全員がたまにでいいので「良いサービス」とは何なのかと考えてもらいたい。顧客の要求な何か?こうしたらもっと使い勝手がいいんじゃないか?こんなマニュアルがあったほうが親切じゃないか?正解はともかく常に考えるエンジニアになって欲しい。

順調な部分といささかの懸念を抱えたまま6期目が始まりました。5期目の黒字に甘んじることなくSI事業やWebサービスを目指して今季もチャンスに目を光らせていきます。ひいては会社の発展、社員の成長を考える社長として今季も頑張っていきます。

6期目も頑張るよ!!
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良いサービスを

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