テレビで収入を取り上げた番組やってました。年々下がる平均年収に今や年収300万の壁なるものがあるらしいです。下がる年収の背景にはどのような事情があるのか。「景気のせい」という曖昧な理由ではなく個人的にはちゃんと考えたりします。

社員を雇用する立場としては出来るだけ高い給与を支払いたいという考えはありますしそのために出来る事としては稼げるキャリアプランマネジメントです。スキルあげて出来る仕事レベル上げればそれに見合った収入が入るという分かりやすい考え方。

会社として年収500万円までのキャリアマネジメントはまま出来ます。しかし、500万円を超えてくるポジションにはリーダーやマネジメント性が求められる。それらが出来る素養の問題になってくると出来ない人には一生出来ない。残酷だけどそれが現実。

不労所得を煽るような甘言に溢れている世の中。一見楽そうに見えて超スペシャリストしかたどり着けない境地だったりします。99.999%は養分になって終わる世界に夢を見ないで地道な努力をしましょう。社会に揉まれてやっとそういうのわかってきた。

昨日、営業関係で終日外出対応。本日、SOMEATT作業。プロモの効果分析が地味に楽しい。徐々に広がっていく当サービスですがつぎ込んだお金＝知名度なのは市場の原理でしょうか。どこかで注目されて一気に来るはずなのでまずはこれでいい。

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